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<性暴力禁止法をつくろうネットワークより緊急の呼びかけ>

刑法性犯罪の改正案が国会で審議されようとしています。
しかし、報道によれば、今国会中に成立するか非常に心配な状況になってきました。

以下のニュースにあるように組織犯罪処罰法改正案(いわゆる共謀罪)とどちらの
審議を先にするかで与党(自民党と公明党)の間で意見が分かれているのです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000010-asahi-pol

ここは何としても共謀罪より刑法性犯罪改正を先行させる必要があります。

性暴力禁止法をつくろうネットワークでは、27日に、
要望書を持って、衆参両院の法務委員の議員や
女性議員を中心に説明に回ってきました。
http://svkinshiho.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

そこで、皆様に法務委員の議員(理事)、女性議員などに
働きかけていただくことを呼びかけます。

以下の議員リスト(法務委員会の理事や女性議員など)に
お電話・FAXもちろん直接面談等の手段で
今国会で刑法性犯罪の改正を実現させてほしいと要望していただきたいのです。

こんなふうに刑法改正が必要、刑法改正は一刻を争うというような
実態を伝えるのが効果的だと思いますが、
(改正のポイントについても議員リストの下にまとめましたのでご参照ください)

「刑法性犯罪の改正の審議を組織犯罪処罰法改正案よりも先にしてください」
「今国会で刑法性犯罪改正を実現させてください」という
一言だけでもOKと思います。

今週中に働きかけた方がよいようです。
皆さま、どうぞよろしくお願いします。

またSNSでの発信が有効というご意見もいただいています。
様々なアイディアで様々な方面から「共謀罪よりも刑法性犯罪改正を」
という呼びかけをよろしくお願いします!

※刑法性犯罪改正は一刻を争う課題だという方に
重点を置いていただけたらと思います。


【議員リスト】
参議院 議員名  電話      FAX     会派  
1105 猪口邦子 6550-1105  6551-1105 自 千葉
1110 西田昌司 6550-1110  6551-1110 自 京都
1024 山本香苗 6550-1024  6551-1024 公  大阪
916 山下雄平 6550-0916  6551-0916 自 佐賀
712 糸数慶子 6550-0712  6551-0712 沖 沖縄
711 秋野公造 6550-0711  6551-0711 公  福岡
605 小川敏夫 6550-0605  6551-0605 民 東京
514 佐々木さやか 6550-0514 6551-0514 公  神奈川
320 真山勇一 6550-0320   6551-0320 民 東京
           
衆議院第一          
1202 鈴木貴子 3508-7233 3508-3233 自  北海道
1123 今野智博 3508-7051 3508-3851 自  埼玉
1110 鈴木淳司 3508-7264 3508-3534 自  愛知
709 松島みどり 3508-7065 3508-3845 自  東京
504 野田聖子  3508-7161  3591-2143 自  岐阜
           
衆議院第二          
1203 宮崎政久 3508-7165 3508-3715 自  沖縄
1111 土屋正忠 3508-7074 3508-3764     自  東京18
804 平口洋 3508-7622  3508-3252 自  広島
721 井出庸生 3508-7469  3508-3299 民 永野
716 国重徹   3508-7405  3508-3885 公  大阪
612 古川禎久 3508-7612  3506-2503 自  宮崎
517 逢坂誠二 3508-7517  3508-5047 民 北海道
503 高木美智代 3508-7630 3508-3260 公  東京
415 吉田宜弘 3508-7008          公  九州
303 大口善徳 3508-7017 3508-8552 公  大阪
305 上川陽子 3508-7460  3508-3290 自  静岡

【刑法性犯罪改正のポイント】
親告罪の撤廃
       被害を申告してからの捜査・立件のハードルが低くなる
       未成年者などが自分で告訴できなくても事件化できる
法定刑の引き上げ
       強盗罪よりも強姦罪の法定刑の下限が低いという状況が改善される
被害者も加害者も性差をなくす
       男性やセクシュアルマイノリティの被害者が声を上げやすくなる
性交類似行為を強姦と同等に扱う「強制性交等罪
       肛門性交や口腔性交の被害が膣性交と同等に重大な犯罪として扱われる
「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪
       親などの「監護者」が影響力を利用して18歳未満の者に性的な行為をすれば、暴行・脅迫がなくても罰せられる

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【2017/03/30 12:24】 | 募集中のイベント
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皆さま

現在、刑法性犯罪の改正案が衆参両院の法務委員会で審議されようとしていますが
いわゆる共謀罪を先に審議するという話が出ていて、
今国会での刑法性犯罪改正が危うい状況になってきました。

そこで性暴力禁止法をつくろうネットワークでは、3月27日に
法務委員会の理事、女性議員を中心に以下のような要望書を持ってまわりました。

明治刑法制定以来、110年大幅な改正が実現してこなかった
刑法性犯罪の改正を今国会で実現させましょう!

******
衆議院議員 各位
参議院議員 各位

刑法性犯罪の改正実現に向けた要望書

                性暴力禁止法をつくろうネットワーク

皆様の女性に対する暴力根絶及び被害者支援に対するご尽力に深く感謝申し上げます。
「性暴力禁止法をつくろうネットワーク」は、被害者、支援者、弁護士、研究者など様々な立場から性暴力に関する包括的な法整備を求めて活動している全国組織です。
平成29年3月7日に、政府は刑法性犯罪の改正案を閣議決定しました。改正案が今国会で成立すれば、明治時代の制定以来100年以上大幅に変わることがなかった刑法性犯罪の改正が実現されると私たちは大きな期待を抱いております。
しかし、報道によれば衆参両院法務委員会において、刑法性犯罪の改正案の審議が組織犯罪処罰法改正案の審議の後になる可能性もあることを知りました。審議の状況によっては今国会期間中に刑法性犯罪の改正案の審議が行われないまま継続審議になってしまうのではないかと大きな危機感を抱いております。
私たちは、全国の性暴力被害者のためのワンストップ支援センターなどの支援の現場で、日々、性犯罪・性暴力被害者の相談を受け続けております。刑法性犯罪の改正は一刻を争う事案なのです。
国会議員の皆さまには、「魂の殺人」と言われる深刻な被害を受け、やっとのことで警察に訴えても被害者として認められず、さらに二次被害によって、苦痛に満ちた生活を送ることを余儀なくされる被害者を一人でも救えるように、今国会における刑法性犯罪の改正実現に向けて、ご尽力をお願い申し上げます。以下、要望いたします。

           記

1.刑法性犯罪改正の審議を組織犯罪処罰法改正案より先行させ、今国会において刑法性犯罪改正を実現すること。

以上

【2017/03/29 23:39】 | 声明・提言
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